くらしの宿Cocoroのブログ

岐阜県郡上市にあるオーガニックな農泊「くらしの宿Cocoro」。農業から古民家DIY、そしてネコまで。日々のアレコレを綴ります。

さあ、DIY開始だぜ!(前半) でも作業が全然進まないのだ

こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。

 

いよいよ舞台は郡上へと移ります。去年から続くDIY(リノベ? 改修?)、言葉はよく分からないんですが、そのような感じのものを何回かに分けてお伝えしまーす。

 

思い起こせば一年前のちょうど今ごろ、2018年10月30日からDIYと引っ越しの準備を始めたのです。いやー、あの頃は超絶に忙しかった。今振り返ってみてもよく体が保ったなぁ。

 

月・火→農作業と出荷、配達

水・木→郡上で作業

金・土・日→農作業、出荷、配達、イベント出店、ワークショップ開催

 

まるで嵐のような2ヶ月間でした…。

 

12月の初旬に野菜の出荷が終わってからは、郡上へ行く頻度がさらにアップ! 

 

家財道具や農機具を軽トラに積んで、1日2往復とかしたなぁ(片道80kmくらいっす)。年内にそれまで住んでいた家を引き渡すことになっていたので、ほとんど休むことなく揖斐と郡上を行ったり来たりしてたのです。よっぽどハードなスケジュールだったみたいで、普段は53キロくらいの体重が50キロを切りました。てへ♡ って乙女じゃあるまいし、嬉しくも何ともないわっ。

 

当時、郡上の家には台所がなくて、水道も来てなかったので、大工さんに頼んで大きな工事をやってもらうことにしました。大工さんとは春から何度も打ち合わせをして、最初は目玉が飛び出るくらいの見積もりだったのですが、最終的にはなんとかなりそうな金額に落ち着いてきました。

 

上下水道を引いたり、壁を抜いて部屋を広げたり、床を張ったり、電気の配線をしたり、といった大きな工事は全て大工さんにお任せしたのです。

 

本当はね、その辺りも自分たちでやってみたかったけど、さすがにそこまでの時間的な余裕はないし、何より技術がないもんな。台所ないと生活できないしね。真冬に毎日外でご飯作るとか、ガチすぎてあんまりワクワクできないよね。

 

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工事に入る前はこんな様子でした。って今とほとんどかわらないか

ちょっと待てよ? なんでそもそも家に台所がないの? 

 

それは昔の大雪で、台所があった別棟が潰れちゃったからなんですね~。どんだけ雪降るんだよ! 郡上、恐るべし。

 

当初は台所が前にあった場所に増築をしようと計画していたのですが、予算と屋根の強度、その他の諸事情によりあえなく断念。どう活用したらいいのか分からず頭を悩ませていた、暗くて狭〜い謎の小部屋があったので、大工さんのアドバイスを受けて、その部屋の壁を全部抜いて隣の部屋とつなげ、台所に改修することになりました。結果的にはこれが大成功! ゲストと一緒にご飯が作れる、広くて明る〜い台所になったのです。大工さん、本当にありがとうございました<(_ _)>

 

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謎の小部屋の前でたたずむ相方。ここが台所になるなんてビックリです

 

大工さんには9月から工事を始めてもらい、途中お約束のようにハプニングがいくつかあって工期がちょっと伸びたりしたものの、私たちが作業を予定していた直前に無事終了! さすが職人さん! よーし、時は来た! 

 

レッツDIYだぜ〜!  

 

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床をはがしてみたらなぜかこんなところに掘りごたつが。しかも周囲はシロアリにやられてボロボロでした(T-T)

 

とは言うもののですよ。

 

私たちのDIYのレベルなんて初心者そのもの。レベルがどうこうちゅーか、大がかりな木仕事なんて今までに一度もやったことがありません。どこからどうやって始めたらいいものか、素材はどうすればいいのか、この素材は安全なのか、それはどこで買えばいいのか、予算はどうするのか、などとずいぶん考えました。そしてこんなことを考えている時間が思いのほか長くて、作業が全然進まなかったんです。

 

年内には引っ越しだし、作業ができる日も限られているので、それまでには何とかしなきゃ、と焦るのですが、ゲストが過ごしてもらう大事な場所をテキトーに作業する訳にはいきません。私たちにしては珍しく、寝る時間を削ってどうしたらいいのかを考えました。でもめちゃくちゃ考えて郡上に来てみたら、それまで考えていたことが全然通用しないのです。ああ、困ったなぁ。

 

そうこうしているうちに

「この感覚、知ってるぞ〜」

という声が聞こえてきたのです(どこからよ?)。

 

思い出したのは、農家を目指して初めて畑に出たばかりの頃のことです。

 

後半へ続く。

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