くらしの宿Cocoroのブログ

岐阜県郡上市にあるオーガニックな農泊「くらしの宿Cocoro」。農のこと、古民家くらし、まだまだ続くDIY、そしてネコ。日々のアレコレを綴ります。

『大豆にまつわるお話&お味噌仕込み体験』開催のお知らせ

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農家民宿『くらしの宿Cocoro』を営む多田っちです。1日ごとに暖かくなってきますね〜。郡上では一昨日、昨日と二日続けて15℃近くもありました。このチャンスを逃す手はないと思い立ち、自転車で長良川沿いを走ってきましたよ。

 

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いや〜、気持ちよかった。

 

実は郡上に来てずーっと放置していた自転車を、先日やっと直したんです。直して良かったなぁ。やっぱ自転車って好きだわ。

 

さてさて、今回はお味噌を仕込んでみたいかた向けイベントのお知らせです。

 

題して『大豆にまつわるお話&お味噌仕込み体験』です!

 

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どんな内容かと言いますと、何と言いましょうか、タイトルそのまんまの内容なんですが…。ワタクシが大豆に関するお話をしながら、ワタクシたちが自然栽培で育てた大豆とお米、フェアトレードの天日塩を使って、お味噌をドーンと30㎏くらい仕込んじゃおうというイベントです。

 

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左からお塩、大豆、米麹です


このイベントを開く理由は2つあってですね、1つはお味噌は大勢で仕込んだほうが美味しい! とワタクシが思っているからです。

 

手の常在菌やら、みなさんが醸し出すその場の雰囲気やら、はたまたお味噌を仕込む時のワクワク感やら。そんないろんな要素が加わって、美味しいお味噌になってくれるんじゃないかなぁと勝手に想像しております。ま、あくまでワタクシの想像ですのでここは「フンフン、そんな考え方もあるんだね」くらいで流しておいてください(笑)

 

もう1つの理由は、日本の大豆生産が今どんな状況にあるのかを、農家としてちゃんとお伝えしたいからです。これ聞くと、たぶんほとんどの方が「ひえ〜、マジかー」ってなります。少なくともワタクシたちはそうでした。その時のショックがあったから、今も自分たちで大豆を育て続けているんですけどね。怖いもの見たさ(聞きたさ?)で、ぜひどうぞ!

 

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相変わらずのバカ顔だ…

 

イベントの詳細はこんな感じです。

  • 日程 3月7日(日)

  • 時間 午前の部・朝9時〜11時 午後の部・13時〜15時 

  • 場所 くらしの宿Cocoro(郡上市大和町牧740)

  • 参加費 2,500円

  • 持ち物 すり鉢とすりこ木、下に敷くタオルを必ずご持参ください。あとはエプロンなど調理しやすい格好でお願いします。

  • 定員 午前、午後の部ともに6名さま

  • お楽しみ 今回仕込むお味噌500gをプレゼントいたします。できあがりは今年の11月くらいですので、しばらくお待ちくださいね。

  • 注意点をいくつか
    ①子どもちゃんと一緒に参加していただいても構いませんが、ワタクシたちは作業をしたりお話をしたりで、どうしてもなかなか目が届きません。参加者さん全員で子どもたちを見守ってくださいますようお願いします。

    ②会場の換気・加湿・空気清浄はしっかりと行いますが、手指の消毒はいたしません(せっかくの常在菌が死んじゃうからね)。また自己免疫力を高めるという観点から、マスクの着用も強制いたしません。ワタクシはお話をする都合上、ノーマスクです。みなさま各自で、マスクを着用されるかどうかをご判断ください。

    ③当日はくらしの宿Cocoroの駐車場は使えませんので、お車はフィールドミュージアム第2駐車場に停め、徒歩で会場までお越しください。

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遠方からご参加のかたは、前日からのご宿泊も受け付けます。当日プチスタッフとして作業をいろいろと手伝っていただく代わりに、宿泊代をお値打ちに設定しています。詳しくはお問い合わせください。

 

お申し込み先

イベント申込フォーム(午前の部か午後の部かを書いてくださいね)

 

ご質問やお問い合わせ先

kurashicocoro☆gmail.com(☆を@に変えて下さい)

 

Facebookページのメッセージや、ワタクシ個人へのメッセンジャー、ライン、お電話などでもご質問などを受け付けています。

 

あ、言い忘れてた…。

『小さな田んぼのワークショップ』も絶賛受け付け中ですよー!

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

現在お申し込みは5組さま。10組限定なので、残りは5組ですね。今年は参加したいと言うかたが多いです。

 

小さな田んぼのワークショップ事前説明会は3月6日(土)に開催です。家族が自給できる稲作を学ぶ機会はなかなかないので、ご検討中のかたはお早めにねー!

 

それではみなさん、よろしくお願いしまーす!

 

 

☆目指せ小さな農家☆ 小さな田んぼのワークショップ参加者募集です!

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農家民宿を営む、くらしの宿Cocoroです。今日は雨です。今年に入って初めてくらいのまとまった雨が降っています。郡上も春がもうすぐですね〜。

 

1年前はこんなものすぐに終息するだろうと思っていた©ですが、まだまだ私たちの生活への影響は大きいですね。マスクも手の消毒も、すっかり日常の風景になってしまったし…。でもこんな時だからこそ、というかこの世界で生きていくために、少しでも早く自分たちで食べ物を育てる技術を伝えなくっちゃな、とヒシヒシと感じております。

 

日本ではまだそこまでではありませんが、海外、特にヨーロッパの国々の動向をチェックしていると、©以降、タネの売上げが伸びていたり農地を借りる人が増えたりと、農をくらしに取り入れて食べ物を積極的に自給しようという動きが始まってますね。

 

食べ物って私たちの命そのものですからね。ここがストップすると本当にお手上げです。でも万が一物流や輸入が止まってしまった時、本当に頼れるものは何でしょう? 

 

もうね、正直言って待ったなしの状況なんです。この迫り来る危機感、なかなか伝わらないけどね(笑)

 

という訳で!  

 

今年も開催しますよ〜♪

 

「小さな田んぼのワークショップ」(全10回) 

 

小さな田んぼをやりたい人、小さな農家になりたい人、よっといで〜♡

 

小さな田んぼってこんな田んぼです。

 

  • 機械の使用は最小限。代かきという作業にトラクターを使いますが、トラクターがなくてももちろんできます。
  • 除草薬や農薬は一切使いません。代かきをして雑草が生えにくい田んぼを整えます。この技術を『抑草』と言います。
  • 肥料ももちろんあげません。その代わりに太陽や水、虫や微生物など自然の恵みを最大限に活用します。

 

機械はいらない。農薬も除草剤も化成肥料も買わなくていい。小さな田んぼはまさに家族むけの田んぼなんです。

 

そんな小さな田んぼの技術を、一年かけて基礎からしっかりと学びます。育てるお米はワタクシたちがタネを採り続けて8年目の「イセヒカリ」。スッキリとした食感の、とーっても美味しいお米です☆

 

みんなでユルやかに「小さな農家」を目指しましょー。

 

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農のあるくらしは楽しいよ♪

 

田んぼに関しては今までに何度かお伝えしてきたので、リンクを貼り付けておきますね。

kurashicocoro.hatenablog.com

  

ワタクシたちがみなさんに農の技術を伝えるのは、こんな意味があるんです、という記事はコチラから。

kurashicocoro.hatenablog.com

 

さてさて、今回募集の「小さな田んぼのワークショップ」ですが、ほぼ1年間(3月下旬〜11月まで)に渡り、計10回のワークショップで、ワタクシたちが持っている技術を余すところなくぜ〜んぶ教えます!  

 

このワークショップを受けて、実際に小さな田んぼを始めちゃった家族もいます。しかもその数は年々増え続け、今や10家族に迫ろうかというイキオイです。これを多いと見るか、少ないと見るかは人それぞれですが、ま、きっとそれだけよくできたワークショップなのでしょう(って自分で言うな)。

 

そんなよくできた(しつこいぞ)ワークショップの詳しい内容です。

 

 

日程と作業内容

日程と作業内容はこのようになっています。基本的には予定通りに開催しますが、お天気の都合、稲の生育具合、参加人数の関係などで前倒しになったり、延期になることがありますので、あらかじめご了承ください。

 

① 3月  20日 あぜの草刈り、あぜ直し、あぜ塗りなど

② 4月  18日 タネモミの選別、温湯消毒、芽出しの準備

③ 5月    1日 モミまき、獣よけのネット張り(雨天の場合はモミまきのみ)

④ 6月  12日 田植え(少雨決行。予備日6月13日)

⑤ 6月  27日 除草(1回目)

⑥ 7月  18日 除草(2回目)、あぜ草刈り

⑦ 9月    5日 はさの竹切り出し、はさ作りの練習
⑧  10月  10日 稲刈り、はさ作り、はさがけ(予備日10月17日)
⑨  10月  31日 脱穀、ワラ切り、ワラまき(稲刈りが18日の場合は11月7日)

⑩   11月  21日 みんなで持ち寄り収穫祭~♪

 

小さな田んぼ見学&説明会

①に先立ちまして、3月6日(土)に小さな田んぼの見学と、説明会を行います。ワークショップに参加しようか迷っているかたはまずこちらにご参加ください。説明会は有料ですが、説明を聞かれてから小さな田んぼのワークショップにご参加される場合、参加費を全額返金いたします。

 

参加をご希望のかたは下の方にある「お申し込みフォーム」からお申し込みください。

 

 ・日時 令和3年3月6日(土) 朝9時スタート〜11時くらいに終了予定

 ・場所 くらしの宿Cocoro(郡上市大和町牧740)

 ・内容 小さな田んぼの見学、技術説明、質疑応答など

 ・持ち物 筆記用具

 ・参加費 2,000円(ワークショップ参加者は無料です)

 

場所

岐阜県郡上市大和町牧にある、私たちの田んぼです。参加人数が多ければ、大きめの田んぼ(約1200平方メートル)で、少なければ小さい田んぼ(約600平方メートル)で行います。

 

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郡上は水も景色もキレイで、本当にいいところです。こんな環境で田んぼができるなんて、とっても幸せです。
 

時間

朝8~9時に現地に集合、作業終了後に解散という流れです。作業内容により開始と終了の時間が異なりますので、参加者さんにはメールなどでご連絡します。午前中で終わる日もあれば、お昼ご飯を各自でご持参してもらって午後までしっかり作業する日もあります。

 

遠方からご参加の方は、前日や当日に『くらしの宿Cocoro』にご宿泊していただくことが可能です。ワークショップの準備や後片付けでバタバタしていますので、それらを手伝ってもらう代わりに、宿泊料金をお得に設定しています。詳しくはお問い合わせ下さい。

 

金額

1組につき35,000円です。

 

お一人でも、ご家族とでも、お友達とでも大丈夫です。お申し込みご本人さま、および同居のご家族さまは傷害保険代込みです。

 

そして収穫後のお楽しみがコチラ! 11月の収穫祭で1組につき1畝分(100平方メートル)のお米をプレゼントいたします! 自然に頼るところが大きい農法なので多い年、少ない年のバラツキがありますが、少ない年でも15キロ程度はお渡しできると思います。 

 

ワークショップにはお友達を誘っていただいたり、何人で来て頂いても結構です。子どもちゃんだけでのご参加は事故やけがの恐れがありますので、必ず保護者同伴でお願いします。ご家族以外の方はご希望により、掛け捨ての傷害保険(一回350円)に加入することもできます。ケガなどがご心配のかたは事前にご相談ください。

 

募集期間と人数

募集期間は令和3年3月14日(日)まで。参加者の上限は10組です。募集期間内に10組に達した時点で、募集を締め切ります。

 

お申し込み先

イベント申込フォーム

 

ご質問やお問い合わせ先

kurashicocoro☆gmail.com(☆を@に変えて下さい)

 

Facebookページのメッセージや、ワタクシ個人へのメッセンジャー、ライン、お電話などでもご質問などを受け付けています。

 

田んぼって、ホントに楽しいよ〜♪

 

みなさん、よろしくお願いしまーす!

 

 

イベントの内容が変更になりました!

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農家民宿を営む、くらしの宿Cocoroです。今日は久しぶりに日光が差しています。年末から昨日まで、雪→曇り→雪→曇り→以下繰り返し、というなかなか雪国チックな日々が続いていたので、これでようやく雪が溶けてくれるかとホッとしています。

 

そんな最中、みなさんすでにご存じかもしれませんが、岐阜県にも国の緊急事態宣言が出てしまいました…。え? なんで?という気もしますし、県として国に要請する理由があったのだろうなぁとも思うのですが、その是非はここではさておきます。

 

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ゆるキャラ「ミナモくん」が痛々しいぞ

 

問題は飲食店の営業や、各種イベント開催が今まで以上に困難になってしまった、という事実です。

 

こんな時期にイベントかよ、というお声があるのも承知していますが(そのステキなお声をぜひオリンピック中止につなげてください!)、イベントの開催に対して緊急事態宣言は人数と規模については言及していますが、開催すること自体には何の問題もありません。

 

またこんな状況下だからこそ、体を暖め、健康を保ち、冬のくらしを豊かに彩ってくれる薪ストーブの素晴らしさをみなさんにお伝えしたい、という強い想いがあります。

 

そこで『くらしの宿Cocoro』ではこの緊急事態宣言を受けて、1月23日〜24日に開催予定だったイベント【薪ストーブとゆったりくらす2日間】を、緊急事態宣言下バージョンに変更して開催いたします!

 

ハハハ。緊急事態宣言下バージョンってね…。まー、我ながらちょっと無茶してる感は否めませんが(笑)、こんな時だからこそみんなで平穏なくらしを意識的に選択し続けていきたいものですね。

 

イベントの主な変更点は以下の通りです。全て新型コロナウィルス感染拡大防止を目的とした内容となっています。

 

  1. 2日間の開催を1日に短縮(23日のみ開催。24日は全て中止)
  2. 参加は予約者のみ
  3. 定員の削減(20名→最大10名)
  4. 開催時間の短縮(23日13:00スタート〜同日18:00終了)

 

です。その代わりと言ってはなんですが、

 

  1. 参加費の見直し(7,000円→5,000円)
  2. より濃い内容の講演とワークショップ
  3. ちょっと嬉しいお土産付き

 

です! 

 

特に3のお土産は期待してもらっていいんじゃないかなー。とってもステキなものですよ✨️

 

なお、24日の無料イベントが中止になったため、前回のブログは削除しました。キッチンカーとSフック作りを個人的にも楽しみにしていたのですが、残念です。

 

開催時間をコンパクトにした分、講師の大屋さんのお話を少人数でじっくり聞いていただけるかと思います。また薪ストーブを使ったお料理体験もめったにない貴重な機会ですので、ぜひご予約の上、ご参加ください。大屋さんがどんなかたかと言いますと、こんなブログを書かれているかたです。詳しくは当日のお楽しみ、ということで!

 

aiken-makiss.hatenablog.com

 

イベントへの参加申し込みやお問い合わせはコチラからお願いします。

 

薪ストーブ参加申し込みフォーム

 

 

◆◆◆◆◆◆以下の点にご注意ください!◆◆◆◆◆◆

  • ご予約制ですので、飛び込みでの当日参加は不可です。
  • 料金は5,000円です。
  • イベントは23日13時スタート、同日18時に終了です。
  • 24日のイベントは全て中止です。

 

それではたくさんのかたに、と言えないのが残念ですが、薪ストーブをくらしに必要としているかたにお目にかかれるのを楽しみにしています。

よろしくお願いしまーす!

年の初めに初心に戻って考えてみる

みなさん、新年おめでとうございます。新年早々ドタキャンに泣いた、岐阜県郡上市でオーガニックな農家民宿を営む、くらしの宿Cocoroです。

 

みなさんがお住まいの地域では雪はどうでしたか。郡上では2年ぶりにそこそこまとまった雪が降りました。大雪というには大げさだし、雪が降ったというだけではちょっと言葉が足りない。そんなレベルの降雪量です。多いところで60センチくらい積もりました。

 

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そんな雪の降る中、お正月からお客さまをお迎えする準備や、掃除、ご飯の支度などでピリッとしたスタートを切ることができました。ドタキャンでしたけどね…。

 

あまりにショックだったのでインスタで「ドタキャンくらった…」とボヤいたところ、ご近所さんやら友だちがご飯を食べに来てくれたり、泊まりに来てくれることになりました。おかげで大量の食材もムダにならず、事なきをえました。ホントいつも気にかけてくださってありがたい限りです。

 

さて、そんな訳で(どんな訳だ)2021年になっちゃいましたね。

 

2020年はCに(というか、それを取り巻く様々なものに)ボコボコにやられまくった一年でしたが、今年はどうなるでしょう。正直言って、ワタクシあまり楽観視はしていません。というかより厳しい世界に突入するんじゃないか、とすら思っています。

 

去年を思い返してみればC関連だけでもマスクやトイレットペーパーの買い占めとか、自粛警察とか、他県ナンバー狩りとか、「おいおいみんな、ちょっと落ち着こうぜ」という出来事がたくさんありました。

 

C以外でも誰それが不倫したとか、発言がケシカランから炎上とか、ネットでの誹謗中傷で自殺者が出るとか、これまた「どう考えても正気じゃないよね」的なニュースを、テレビをもっていないワタクシですら目にする機会が多々ありました。

 

そしてハッキリ分かったことは、「自分も含めて人類は自分たちが思っているほどには進化・成長していない」という残念な事実です。むしろネット化が進み、さまざまな体験がヴァーチャルになったことで、思考は浅く視野は狭くなっています。

 

ま、そんなことはワタクシが口にするまでもなく、心ある多くの方が気にかけていることだと思われますので、分析自体はどうでもいいのです。大事なのは、そんな世界を目の当たりにして自分として何ができるのか、そんな決意と行動だと思っています。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

ワタクシは自他共に認める「農バカ」、つまり農以外ほとんどなんの取り柄もない人間でして、解決策や突破口は農にあり! と固く信じています。人々が安心してくらしていくには農しかないという、偏った思想の持ち主です。去年のC騒動でワタクシたちのくらしがほとんどブレなかったことでも(『くらしの宿Cocoro』の経営は大幅に下ブレ↘しましたが…)、その信念を強くしました。

 

今までも周りの人に対して「農は大事だよ」「畑と田んぼやれよ」とエラソーに上から目線でさんざんアドバイスしてきましたが、今年はさらなる確信を持って同じことを言い続けます(笑)

 

みなさん、小さくてもいいので、田んぼと畑を借りて、農を始めましょう。

 

畑の面積など具体的なことはコチラに書いてありますので、よかったらどうぞ!

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

本当は農薬とか栽培方法とかタネのこととかね、お伝えしたいことはいっぱいあるんですけど、まずはどんな形でもいいので農を始めましょう。始めた人からいろんな矛盾に気づいたり、疑問が生まれたりするはずです。いろいろ考えるのはその後で間に合います。

 

農のあるくらしは本当に豊かで、そして何より安心です。でも一般的には農って大変で難しいイメージがありますよね。その大変さとくらしがどう結びつくのか? さすがにこればっかりは実践しないと分かりません。かく言うワタクシがそうでしたから。

 

という訳で行動あるのみ。今年もみんなで農を頑張ろうね〜! と決意も新たに歩んでいきたいと思います。

 

農に興味があるかた、農のあるくらしを体験したいかた、農トークをしたいかた、『くらしの宿Cocoro』に遊びに来てくださーい。

 

今月23日〜24日には薪ストーブイベントも開催します。ほっこり暖まりに来てくださいね〜。

 

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ご予約はこちらから

 

今年もみなさまの訪れを心よりお待ちしていまーす♪

 

 

イベント『薪ストーブとゆったりくらす2日間』開催のお知らせです!

◆◆◆◆◆◆ご注意ください!◆◆◆◆◆◆

 

1月13日に国の緊急事態宣言が出され、イベントの内容が急きょ変更になりました。変更点など、詳しくはコチラをご覧ください。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

 

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。もう師走だというのに、外はポカポカ陽気です。このあたりでは雪もまだ一度も降っていません。もしかして今年も暖冬なんでしょうか…。

サラリーマン時代(もう15年くらい前ですが)はルートセールスの仕事だったので、雪が降らないことがありがたくて「わーい暖冬だ! バンザ〜イ!」とか思っていたんですけど…。農家になって自然とともに生きるくらしを始めてから、雪が降らない冬に危機感を抱くようになりました。

ま、人間なんて勝手なもんだよね、と言ってしまえばそれまでなんですが(笑) 

 

これって、生き方が変わると世界そのものが変わるということだと自分では理解しています。新しい世界は探すものではなくて、自分が変わることで目の前に現れてくるものなんですよね。

 

ワタクシたちが郡上に来てもうすぐ2年になるんですが、郡上でのくらしもそんな新しい世界の連続です。特にくらしの中の小さなこと、DIYや木のことで発見がたくさんあります。関わってみると知らないことばかりで、今までいかに自分が頭でっかちだったのかを実感しています。

 

そして特にこれがあるとなんと豊かにくらせるのか! とビックリしたのが薪ストーブです。薪ストーブがあるだけで、ここはもう南国〜☆ と言うと大げさに聞こえるかもしれませんが、実感としてはそれくらいのインパクトと実用性があります。

 

そんな薪ストーブを知って、手に入れて、ぜひ豊かな薪ストーブライフを送ってください! ということでイベントを企画しました〜!

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チラシの両面です


その名も

『薪ストーブとゆったりくらす2日間』

です。

 

チラシではお伝えしきれなかった点をご説明いたします。

 

①イントロダクション 「薪ストーブを買う前に」

くらしの宿Cocoro多田が、薪ストーブを買う前に押さえておく大事なポイントをお伝えします。当ブログを以前から読んでいただいているかたはご存じかもしれませんが、ワタクシ、薪ストーブを自分で取り付けたんですね。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

その時にいろいろ調べて、それはそれは勉強しました。なぜかというと、薪ストーブって「よく分からないもの」だからです。各メーカーがいろんな薪ストーブを出してますし、販売店もたくさんあります。でも肝心のくらしに関わるところの詳しい情報が見えてこない。調べていてとってもモヤモヤしたのを思い出します。

 

そして薪ストーブのことって、販売する側の人でも意外と分かってないんだな〜と実感しました。そんな中で学んだことや、買う前に絶対に押さえておきたいポイントなどを、具体例を挙げてお伝えしたいと考えています。

 

これから薪ストーブの購入を考えているかたには、お役に立てること請け合いです! 

セミナー 「薪ストーブのあるくらし」

ワタクシたちが薪ストーブを買うときにいろいろとアドバイスをいただいたのが、今回の講師である愛研大屋環境事務所の大屋渡さんです。大屋さんとの出会いもブログにありますので、貼り付けておきます。よかったらこちらもご一読ください。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

今回大屋さんに講師をお願いしたのには理由がいくつかあって、詳しくは当日お話しすると思いますが、とにかくユーザー目線で薪ストーブについて語ることができる人。そして薪ストーブの魅力をくらしのレベルにしっかりと落とし込んでいる人。そしてそのお話しがめちゃくちゃ面白くてためになる人! ということで迷わず大屋さんに来ていただくことになりました。

大屋さんのお話をこんな形で聞ける機会もそうそうないので、楽しみにしていてくださ〜い!

 

③ワークショップ その1 「薪ストーブでお料理を作ろう」

こちらも講師は大屋さん。というか、薪ストーブを使った調理をググれば出てくるのは大屋さんというくらい、ユニークで美味しいお料理を作られてはブログや動画で発信されています。

 

今回はそんな大屋さんのスゴ技をワークショップ形式でお伝えしてもらいます。もちろん作ったお料理の試食もあります。薪ストーブでお料理をしたい、と考えている方は必見でーす!

 

aiken-makiss.hatenablog.com

 

④ワークショップ その2 「薪を割ろう」

ここからは24日になります。このワークショップの前に、宿泊者さま限定にはなりますが、「薪ストーブのある朝のくらし」をぞんぶんに味わっていただこうと思っています。

 

めちゃくちゃ寒い冬の朝。薪ストーブを使うと、どれくらいの時間でどれくらい暖まることができるのか。このシチュエーションって薪ストーブのあるくらしを考えるとき、めちゃくちゃ重要なポイントですよね。百聞は一見にしかず、ってことでそれを体験していただきます。

 

しかもしかも! ここだけの話ですけど、『くらしの宿Cocoro』では朝はみなさんがビックリするような木を焚いているんですよ。こちらもぜひお楽しみにしていてください。

 

そして体が温まったらワークショップの開始です。斧を使って薪を割ります。安全な薪割りの方法をワタクシがお伝えします。割った薪はお持ち帰りいただいて、1年ほど乾燥させてからみなさんの薪ストーブで焚いてくださいね〜。

 

無料イベント(24日 10:30〜15:00)

・「薪ストーブに触ってみよう」
・「薪ストーブよろず無料相談」
・STIHLチェンソーの実演

ワークショップ「薪を割ろう」終了後は、無料イベントになります。

 

『くらしの宿Cocoro』の薪ストーブに実際触ってみたり、薪ストーブの展示、薪ストーブ選びや設置に関する相談会、そしてチェンソーの実演などがあります。

 

いろいろ話を聞いて、薪ストーブのことを知って、薪ストーブ導入に近づいてくださーい!

 

【参加費】

①先行販売(〜1/5まで)

2日通し券は7,000円で、限定15名さまです。

2日間通し券と宿泊(1泊2食)がセットになったプランは15,000円で、限定6名さまです。どちらも限定ですので、なるべくお早めにお申し込みください。

②通常販売(1/6〜 )

セミナーや各ワークショップ単体への参加をご希望の場合はこちらです。各料金はチラシをご覧ください。ただし、先行販売で定員に達した場合、通常販売はおこないませんのでご注意ください。

 

お申し込み先は

http://nf-cocoro.com/makitokurasu2form.html

へお願いします。

 

ご質問などは

kurashicocoro@gmail.com

までお気軽にどうぞ! 

 
冬の郡上にほっこりしに来てくださいね〜。部屋の中を南国にして、たくさんのかたにお目にかかれるのを楽しみにしていまーす♪

期間限定《小豆カフェ》を開きます!

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。今年も残すところあと1カ月ですね。日中が暖かいのでちょっとピンときませんが、もう年末なんですね。いつも言ってるけど、年末って言葉を聞くだけで特にやることもないのになぜか焦りますね(笑)

 

ワタクシたちは2018年の12月25日に郡上に引っ越してきたので、郡上でくらし始めてもうすぐ丸2年になります。2019年は『くらしの宿Cocoro』をできるだけ早くオープンさせたいということもあって、農は最小限にとどめて、使える時間はほぼ100%家屋の改修と開店準備に費やしてきました。

 

おかげで今までやったこともなかった住まいのこと、DIYやら木の伐採やらがいっぱいできました。最初は道具の使い方もよく分からなかったので大変だったのですが、1年経ってみるとどうにかこうにか作業をこなせるようになりました。

 

2年目に入ってようやく農にも手をつける余裕が出てきて、今年は耕作放棄されていた田んぼの開墾をしたり、ビニールハウスを建てたり。少しずつ今までの農との関わり方が戻ってきたように感じます。ワタクシにとっての農は趣味と実益を兼ねた大切なものなので、こんな嬉しいことはないのです。

 

そんな農と宿をからめていつか開催したいな〜と思っていたのが

『農カフェ』

です。どんなものかと言うと、農の手仕事をしながらお話ししたりコーヒーを飲んだりする、ま、ワークショップとカフェを足したようなイメージですかねぇ。

 

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この写真を撮ったときはまだ宿がなかったので、ビニールハウスの中で作業してます。これはこれで楽しいんですけどね〜。

 

普通に飲んだり食べたりだけでは『農カフェ』としての特色が出てないので、そこに「農の手仕事」を加えてみました! って感じです。これひとつとっても、いかにワタクシの思考回路が単純(しかも農に特化している…)なのかがよーく分かりますね(汗)。

 

でもね、農の手仕事というのは実はとーっても大事なことなのです。でもね、田植えとか稲刈りとかっていう派手な農作業と違って、

農の手仕事はいかんせん地味すぎる(笑)

という悲しい事実があります。

 

だからあんまり注目されないし、いざ体験するとなると畑に行ってとか服を着替えてとかおおげさだし、お天気にも左右されるし。なのでお茶を飲むように力まず農を楽しんでもらえる「カフェ」という形がいいんじゃないかなぁ、と思い続けてきたのですね。

 

詳細はこんな感じです。

期間限定で『くらしの宿Cocoro』で農カフェを開きます。今回はみんなが大好きな【小豆】です。
 
といっても小豆を食べるわけではありません。
 
みんなで小豆のサヤを外したり、選別をしたり、という「農の手仕事」をしながら、カフェタイムをお楽しみいただきます。
 
晴れた日は縁側で。雨の日や寒い日は薪ストーブを囲んで。
 
ツヤツヤとかわいい小豆たちを触りながら、みんなでまったりしましょう。
 
期間 : 12月1日〜14日(小豆がなくなったら終了です)
時間 : 午前の部 10時〜11時30分
   : 午後の部 13時30分〜15時30分
お代 : お一人さま1,000円 (飲み物とお菓子付き)
 
※ 午前の部、午後の部、定員はそれぞれ5名さまです。何人かでおみえになる場合は、前日に予定人数をお知らせいただけるとスムーズです。
 
※ 期間中でも農作業やご宿泊の関係で、閉店することがあります。おみえになる前にメッセージなどで開店のご確認をお願いします。

 

 

Facebookにもイベントを立ち上げましたので、リンクを貼っておきますね。

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開催期間に郡上にお越しの際は、ぜひ『くらしの宿Cocoro』へ足をお運びくださーい。みんなでワイワイ作業しましょう。お問い合わせなどはメッセージやメールkurashicocoro☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)

までお気軽にどうぞ!

 

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「GoTo」の価値観から【新しい旅のカタチ】を考える

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。今日は三連休の中日ですね。にも関わらずご予約がなかったので、こうしてせっせとブログを書いてますよ。アハハハハ〜(笑)

 

いや〜、ちっとも笑い事じゃないんですけどね〜。でもジタバタしてもどうにもならないし、こんな不安定な時期に各地からたくさんお客さまがいらっしゃっても、それはそれで気を遣うしね。

 

そんなコロナにあえぐ宿泊業者を救おうと思ったのか、はたまた関連団体にお金を落とそうとしただけなのか、実態はよく分からないけど始まったのが「GoTo」。そしてここへ来て見直しですってよ。

 

GoTo見直し 「提言」で一転 - Yahoo!ニュース

 

理由は後で述べますが、『くらしの宿Cocoro』は当初「GoTo トラベル」には参加しない方針でした。でも結果的には「GoTo トラベル」に参加することになっちゃいました(汗)

 

それは大人の都合というか何というのか、ゴニョゴニョ。要はワタクシたちが加入しているある団体があって(観光協会のようなものだとお察しください)、そこが全加入者に「GoTo トラベル」への参加協力を求めたのですね。

 

ま、そこで「い〜や、うちは断固反対じゃ!」などと声高に叫ぶこともできず、最終的には自分の意思で申請したわけなんですが。

 

ワタクシたちが「GoTo」に参加したくなかった理由は2つあります。1つはあまりにも不自然なお金の流れがバレバレだったから。たとえ自分が一時的に得をしても、長期的・社会的に見たらこれダメだよね、という政策は支持したくないですよね。ましてや特定の事業者に多額の税金が投入される政策なんて、まっぴらゴメンです。

 

そしてもう1つ。実はこっちのほうが大事なんですけど、それは「GoTo」がコロナ以前の価値観の続きだから。ポストコロナとかアフターコロナとか言ってるわりには、やってることが今までと同じじゃん、ちゅーか推進してるじゃん、という違和感です。

 

 

コロナ以前の価値観をひと言でいってしまうと、お金と消費っていいよねという価値観です。旅行で考えてみると、

  1. 大勢の人を飛行機に乗せ、短時間で多くの名所を回る。
  2. 贅沢とされる食べ物は牛、カニ、エビ、アワビ、お酒。
  3. そして大量の買い物をする。

これをGoTo語に翻訳すると1→GoToトラベル、2→GoToイート、3→地域商品券 になります。まー、分かりやすい。

 

果たしてそんな旅を終えた後に、一体どんな大切なものが残るんでしょうか? 旅行者と彼らを受け入れる側の人。どちらもクタクタに疲弊しただけです。

 

 

双方の疲弊はなにが原因だったのか。それは今までの旅が単なる消費だったからだとワタクシは考えています。ワタクシたちが農家になって分かったことがあります。それは人は消費よりも何かを生み出すほうがずっと幸せだ、というシンプルな事実です。

 

ちょっと話がズレますが、ネットにあふれるブログや各種のデータベースもそうです。ブログで収入を得ている人は違うのかもしれませんが、多くのブロガーは収入目的というよりは、自分が持っている知識や技術を他者に伝え、誰かの役に立ちたい、という想いで書かれているんじゃないかと思われます。このブログにもそういう部分があります(もちろん宿の宣伝という面もあります)。

 

誰かが莫大な時間をかけて作り上げ、生み出してきたものの集積、智恵、技術。それが他者の助けになったり、新しいことを始めようとする人の背中を押してくれるわけです。ワタクシがDIYを始めた時がまさにそうでした。

 

これって今では当然ですけど、インターネットが世に出だした頃、ワタクシの経験では90年代初頭ですが、そんな時期には「自分の知識を無料で提供する人間がいるはずがない」と本気で冷笑されていたんです。ノウハウや智恵などは、お金を払ってしか得られないものなのか。無償でそれらを提供することは夢物語なのか。25年くらい前に友人とそんな会話をした記憶もあります。

 

でも今を見ると、たった25年でその価値観が変わってしまったことが分かります。その古い価値観を履がしたのが「生み出す喜び」だったのですね。そのことに気づいたから、ワタクシたちは友人や周りの人たちに「小さな農家になれ〜、小さな農家になれ〜」と呪文のように言い続けてきたのです(笑)

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

話を戻しますと、そんな「生み出す喜び」をどうしたら旅に落とし込んでいくことができるのだろうか。そんなことを『くらしの宿Cocoro』を始める前から考え続けてきました。

 

その時に思いついたのが農泊というシステムです。旅行者と一緒に農作業をしたり、ご飯を作ったり、ワラをなったり、薪を割ったり。同じ作業やくらしを共有して「生み出す喜び」を味わってもらおうと思ったのです。

 

そしてその「生み出す喜び」を一気に郡上全域に広げちゃったのが、才女・木村聖子ちゃん。彼女の考えた『郡上スゴロク』です! 聖子ちゃんの言葉を借りると郡上スゴロクとは訪れる人 と くらす人 が共に創り育てる旅」です。いや〜、まさに美しい詩のようだ。

 

camp-fire.jp

 

彼女はずっと郡上のゲストハウスや郡上への移住を引っ張ってきた人なんですが、彼女の素晴らしいところは視点の深さと広さだと思います。ワタクシが考えてることなんて、自分とその周りだけでまだまだやなぁと実感します。

 

そんな聖子ちゃんが郡上スゴロクがウェブサイトを作るために現在クラウドファンディングに挑戦中!

 

と言いますか、今夜でプロジェクト終了なんですよね…(汗) ここ数日で盛り返したとはいえ、まだまだ目標達成には遠い状況です。うぅ、もっと早くお伝えすればよかった。

 

でもここまでワタクシの長文にお付き合いくださったみなさんは、きっとヒマに違いない(失礼なヤツやな)。もし良かったら郡上スゴロクのプロジェクトを読んでください! そしてそして。内容に共感してくれたら、ぜひ想いのこもったご支援をよろしくお願いします!

 

ご支援は少額でも多額でも構いません。応援してもらっているという事実がめっちゃ励みになります。もし可能ならこの記事をブックマークしたり、シェアや拡散してもらっても嬉しいです。少しでも多くの方の目にとまればいいなと思っていますので、ご協力よろしくお願いします!

 

プロジェクトのリターンとして、ワタクシたちが自然栽培で育てたお米・イセヒカリもあります。今年のお米は告知前に売り切れてしまったので、うちのお米を召し上がっていただける最後のチャンスです。こんな風に育てているお米です。

 

田んぼはいいよな〜と農家はしみじみ思う。 - くらしの宿Cocoroのブログ

 

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他にも郡上スゴロク仲間たちからの魅力的なリターンがいっぱいです。

 

みなさん、よろしくお願いしまーす!

 

今年のお味噌はどんなかなー?

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。郡上では山は雪です。里でもそろそろ降りそうです! こないだは初霜が降りました。寒い日は朝の気温が1℃だったりします。ここ数年は暖冬が続いていたので、今年は特に冷え込みが厳しく感じられますが、これが普通の冬なんですよね〜。雪がどれくらい降るのか、今からワクワクするな〜!

今年の4月に仕込んだお味噌を解禁しました!

 

と書いていて「う〜ん、4月かよ…」とちょっと切ない気分になっています。お味噌は「寒仕込み」と言って、だいたい1月から3月の寒季に仕込むんですよね。なぜかというと暑い季節に仕込むと発酵が急激に進んでしまったり、もっと条件が厳しいと腐敗したりして、美味しいお味噌に育ってくれないからです。

 

『くらしの宿Cocoro』でも毎年1月から2月にかけて寒仕込みをするのですが、今年はなぜかそれができなかったのですね(う〜ん、なんでやろ?)。そして一度タイミングを逃すとそのままズルズルと先延ばしにしてしまう…、というワタクシたちの悪いクセが出てしまい、ようやく仕込めたのが春真っ盛りの4月だったわけです。

 

ま、こんな時に何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないのは重々承知しているのですが、ここは自戒を込めて敢えて言いましょう! 

 

毎日のくらしってホント大事ですね(^_-)-☆

 

でも日常のアレやコレやに囚われていると、いつの間にか小さいけど大事なことを逃してしまうんですよね。そういう小さなことをできるだけ丁寧にやっていきたい、ということで『くらしの宿Cocoro』を始めたんですけど、ワタクシたちにはまだまだ課題いっぱい、そして伸びしろもいっぱいでーす(笑)

 

本題に入りましょう。そんな4月に仕込んだお味噌、出来上がりはどうだったんでしょうか!? どんな風にお味噌を仕込んでいるかはコチラをご覧くださいね〜。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

ちなみにうちでは大豆と米を自然栽培して毎年30キロくらいのお味噌を仕込むのですが、いわゆる「天地返し」という作業は一度もしません。途中で何度かフタを取って表面の様子を見るのですが、お味噌がちゃんとできているかどうかはよく分からないんです。

 

なので正真正銘ドッキドキのお味噌開きでーす! お味噌を仕込む部屋から引っ張り出してきた樽がコチラ。重石も入っているので45キロくらいあります。

 

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いや〜、今回はいつになく緊張するなぁ。なんつっても仕込んだのが4月だしなぁ、なんてビクビクしつつフタを開けてみると…

 

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おや、予想を遙かに上回っていい感じです。

 

周りには白カビ(味噌カビ)、そして中ブタの上まで大量のたまりが上がってきています。ここでカビが青かったり赤かったりすると困ったことになるのですが、白カビはお味噌に自然につくカビなので全く問題なし。

 

たまりはお料理に使うととても美味しいので重宝しますが、調子に乗って取り過ぎるとお味噌の味がガクッと落ちてしまいます。なので作業に差し障りがないくらいまでお玉ですくい取ります。

 

中ブタを取ってみました。今年はお味噌を仕込んだときに、朴葉(ほおば)で覆いをしてみました。

 

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お味噌の覆いにはサランラップが一般的だと思いますが、『くらしの宿Cocoro』では毎年いろんな植物を使っています。これまでにも竹の皮、熊笹、昆布などを使いました。どれもお味噌にしっかりと密着させれば、変なカビは生えません。昆布を使ったときは、お味噌にいいダシ(なのか?)が移ってました。

 

その朴葉を取ってみると

 

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朴葉より下にはカビは全く出ていませんね。よっしゃよっしゃ。そしてまたもや大量のたまりが。先ほどたまりを取ったので、このたまりには手をつけずにお味噌に混ぜ込みます。

 

いよいよお味噌がその姿を現します! ワタクシたちのドキドキ度はMAXに!

 

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おお、色はちょっと薄いけどちゃんとお味噌になってる!

 

味見をしてみると、例年よりは熟成が進んでおらず、まだかなり甘味が残っています。この甘味=糖分を微生物がアミノ酸に分解することで、お味噌が熟成されていくんですね。でもフタを開けて味噌の中に新鮮な空気が入ったので、ここから熟成がハイペースで進むと思います。

 

味噌を取り出した後は、こうして平らにならしておきます。味噌でもぬか床でも一緒なんですが、表面がデコボコしていると微生物の増え方が偏るので、あまりよくありません。できればくらしに役立つ菌に増えてもらいたいですからね。

 

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いや〜、今年もちゃんとお味噌に育ってくれてよかった。

 

『くらしの宿Cocoro』では晩ごはんと朝ご飯に、このお味噌でお味噌汁を作っています。お客さまのおかわり率がやたら高いこのお味噌汁。ぜひ味わいに来てくださーい。 

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お待ちしてまーす♪

 

コイツがあれば冬なんてへっちゃら、か!?

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。気づいたら10月もそろそろ終わりそうですね。久しぶりのブログ更新です。この地方では「お久しぶり」のことを「やっとかめ」と言うんですよ。もっとネイティブ感を出すと「〜っとかめやなぁ」と冒頭にアクセントが来ます。初めて聞いた時は、おお、これが噂に聞く「やっとかめ」か! とずいぶん感激しました。

 

って何の話やねん。

 

あ、ブログ更新が滞っていた言い訳ですね(笑) いや〜実はこの1カ月ばかり、田んぼの稲刈りやら冬の準備やらがとっても忙しかったのです。どちらもお天気仕事なので、晴れれば延々と作業が続くのです。延々と作業をした後は当然ヘトヘトに疲れていて、ブログを書く余力なんぞどこにもありませんでした。

 

という訳で久しぶりのブログ更新です!

 

今回はそんな中ストーブを出しましたよ、という話です。

 

「出しました」ってアッサリ言ってますけど、ファンヒーターとかじゃなくてちゃんとした薪ストーブです。くらしの宿Cocoroで使っている薪ストーブはMOKI製作所のMD80Ⅱという機種なんですが、重さが70キロしかないのです。なので使わない時期(5月〜10月中旬くらい)は片付けておけるんですね。

 

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でもストーブがない時期はちょっと寂しい気がするワタクシです…。

 

話はちょっと脱線するのですが、使わない間は片付けておける薪ストーブって、すごいメリットが大きいのです。薪ストーブってかなり大きいんですよね。それが夏の間もずーっと部屋にあると、さてどうなると思いますか?

 

はい、そうですね〜。かなりの確率で物置台になります。特にワタクシは片付けが苦手なので、ちょっと載せておこうのちょっとがたまりにたまって、気づいたらストーブの天板がジェンガみたいにグラグラになること間違い無しです。

 

本題に戻って、まずは床の掃除から。ストーブを設置してしまうとその下や周辺が掃除できないので、今回は特に念入りに。あとストーブを焚き出すと床材が乾燥するので、その前に水分をたっぷり吸わせておこうという目的もあります。どこまで効果があるかは分かりませんが…。

 

といっても特別なことはなく、いつもの通り信頼のアウロNo.431を希釈して、拭き掃除をします。このアウロNo.431は無垢の板を使った家には超オススメです! 機会があったらぜひ使ってみてください。

 

AURO(アウロ) No.431 天然床ワックス 1L

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  • メディア: 道具 & 工具
 

 

コイツを使ってゴシゴシすると

 

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ツルっとピカッとしました!

 

次は薪ストーブ関連グッズを設置していきす。まずは炉壁(ろへき)から。ストーブと建物の間の熱を遮る壁ですね。

 

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続きまして炉台(ろだい)。これは床への熱を遮る働きをしてくれます。この2つは薪ストーブ設置には絶対必要です。

 

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そして薪ストーブ本体。前回片付けるときにしっかりメンテナンスしたのでサビもなく、まるで新品のようにキレイです! メンテナンスの方法はいつか機会があれば書いてみたいな〜。

 

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最後に薪やらトングやら、細かい薪ストーブグッズをいろいろと配置して終了です!

 

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この間、わずかに30分弱。驚きの早さです。

 

ちなみに炉台や炉壁はワタクシがDIYしたものです。買うと8万円とかしますが、自分で作れば6,000円もかかりません。う〜ん、価格破壊もはなはだしいな。薪ストーブを自分で付けたいと思っている方は、以前の記事を参考にしてくださいね〜。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

さて、これでひとまず安心だ。薪ストーブが冬のくらしに与えてくれる安心感って、ものすごいものがあるんですよ。郡上は冬の寒さが厳しいのでなおさらですね〜。

 

これで準備は整いました。みなさんにお目にかかれるのを楽しみに待っています。

 

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薪ストーブとネコに癒やされに来てくださいね〜。

 

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なんでお客さんが仕事してくれるんや?

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。秋の4連休が終わりました。ありがたいことに連休の間ずっとお客さまがいらっしゃったので、ほどよい緊張感を保って毎日を過ごすことができました。

 

そして郡上は日に日に寒くなってきましたよ。今は彼岸花が満開で、来週はどうやら最低気温が10℃くらいまで下がりそうです。

 

とはいえ日中は25℃を越えそうなので、まだそれほど気をもんではないんですけどね。え? 何に気をもんでるかって? そりゃー決まってます。

 

薪ストーブ、いつ出そっかな〜♡

 

でーす!

 

うちの薪ストーブは70キロと軽量なので、オフシーズンは縁側の端っこにチョコンと座っています。ネコと一緒にひなたぼっこしてたりしてて、かわいいんですよ。

 

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ちなみにこの薪ストーブは煙突工事も含め自分たちで設置したんですけど、うちのブログで一番読まれている記事です。今気づきましたが、スターの数も多いですね〜。たくさんのかたに読んでいただけてありがたいです。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

で、目下の関心事はこの薪ストーブをどのタイミングで表舞台に引っ張り出してこようかということなのです。

 

寒くなるなら早く出したいけど、薪ストーブがそこにあったら当然焚きたくなりますよね。するってーと(なぜか伝法調)薪がたくさんいるわけですよ。そしてシーズン後半に薪が足りなくなってヒーヒー言うことに…。あぁ、そんな文字通りお寒い未来が確実に見えるわ。

 

という訳で、そろそろ出そうか、いやもうちょっと待とうか、とワタクシの中の天使と悪魔がせめぎ合っているんです。まぁ薪の在庫がたくさんあればいいんですけどね。ということもあって、現在絶賛薪割り中! 

 

といってもワタクシが、ではありません。お客さまが、です!

 

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実はこれ、大変ご好評をいただいているくらしの体験の1つなんです。「ちょっとしんどいですけど、薪割りやってみます?」と聞くと、中学生から大人までほとんどのかたが「やりたーい!」とお答えになるんですね。

 

注意する点や危ない動き、コツなどを最初にお伝えして、実際に割っていただきます。初めはみなさんへっぴり腰なんですけど、徐々に腰が入ってくると一発でパカーンと割れるようになります。

 

このパカーンが気持ちがいいもんだから、いつまでもパカーンを求めて割っていたくなります。ストレス解消にもなるんでしょうね。ワタクシ、あんまり普段からストレスないから分からんけど(笑)

 

この「お客さまに農やくらしの体験をしてもらうこと」が、『くらしの宿Cocoro』で一番大事にしていることなんですが、年輩のご近所さんにはどうやらこれが不思議みたいです。

 

「なんでお客さんが仕事してくれるんや?」

 

と今までに何度聞かれたことか(汗)

 

田舎で暮らしていると、田んぼや畑で作業をしたり、家のメンテナンスをしたり、季節ごとの準備をしたり、保存食を作ったり、それはそれはいろんな仕事があります。しかもそれって当たり前というよりは「やらなくちゃいけないこと」なんですよね。

 

それをこちらがお金を払って誰かにやってもらうならともかく、どうして向こうがお金を払って仕事をしてくれるのか? しかも体を休めに宿に泊まりに来たはずのお客さまが、なぜか汗水垂らして一生懸命に作業をしている。

 

以前に専業農家をやっていた頃も同じようなことがありました。うちで企画した稲刈り体験(有料です)を見た近所のじーさまに

 

「お〜、アルバイト雇っとんのか?」

 

と言われました。ハハハ、言われてみればそんな風に見えなくもないですね。お金を払って農業体験をしたい人がいるということが、年輩のかたにはどうしても感覚的にしっくり来ないんでしょう。

 

自分の中である程度の答えは出ているんですけど、ポイントはお金をうまく使うことと、お金の流れる方向だと思っています。それがピッタリといくと、やってることは一緒でも全然違う意味を持つんですよね。

 

こういうコペルニクス的な体験ってホントに面白いんです。そんな不思議を味わいに、ぜひ『くらしの宿Cocoro』に遊びに来てくださいね〜。

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10月のご予約状況ですが、ご覧の通りまだまだスッカスカです(笑) 収穫の秋です。お野菜たっぷりご飯でお待ちしていまーす♪

 

9月のコラボイベントのお知らせ

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。いつの間にかもう9月も半ばですね。

 

郡上では昨日、今日と秋晴れのいいお天気です。昨日はタマネギのタネをまきました! 今日は今日でやることがいっぱいです。この時期は冬の準備が待ったなしで進みますね〜。毎日お天気だといいのになぁ。

 

もうすぐ4連休ですね。今年最後の連休のようですが(ですよね?)、『くらしの宿Cocoro』でのコラボイベントが2つもあります。直前になってしまいましたが、みなさんにお知らせをしたいと思います! ご興味のありそうなお知り合いのかたがみえましたら、シェアしていただけるとワタクシとっても嬉しいです。

 

まず1つ目は『郡上スゴロク』です。

 

machiyado.info

 

郡上でも少しずつ認知度が高まってきて嬉しいな〜。

 

郡上というエリアをスゴロクに見立てて、そこに住んでいる「人」(スゴロクのマス=〼に引っかけて〼tar)に会いに行こう、そしていろんなディープな体験もしちゃおう、という企画です。これからの旅の新しい形を考える、とってもステキなツアーです。

 

ご予約状況ですが

  • 18日スタートは残り1名(女子に限る)
  • 19日スタートは3名の受け入れ可能
  • 20日以降も大丈夫!(なのですが、くらしの宿Cocoroはこの日はツアーに含まれていません)

となっています。詳しい内容のお問い合わせ先は

machiyado.gujo☆gmail.com(☆を@に変えて下さいね〜)。

にお願いします。

 

そしてもう一つは『Chef in Residence Project in 郡上 vol.1』

 

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和菓子を作られる講師のかたをお招きして、郡上の食材を使った和菓子を作るというイベントです。ウェブサイトはコチラ↓

 

note.com

 

『くらしの宿Cocoro』での和菓子作りワークショップや農体験もありますよ! もちろん愛農かまどでご飯を炊いていただきます。22日はご宿泊も可能です。

 

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こちらのお問い合わせ先は

sayoko.otsuka☆null-design.info(☆は@に変えてね

初秋の郡上にぜひ遊びに来てくださーい。たくさんの方にお目にかかれるのを楽しみにしています♪

 

 

 

必要なものはいつも向こうからやってくる

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。秋雨前線の影響ですかね。最近はずっと雨です。カブやら大根やら、冬野菜をいろいろ作付けしたいのですが、なかなか進みません。明日からは晴天が続きそうなので、期待大です!

 

さて、欲しいものがまさにそのタイミングで手に入る。そんな不思議な経験をされたことがあるかたって、実は多いんじゃないでしょうか。

 

ワタクシの場合ですと

  • 農家になりたい時に研修先が見つかる
  • 堆肥をやりたい時に堆肥舎が見つかる
  • 移住を決意した時に畑の後継者が現れる

などなど、そういう機会を何度も経験してきました。どれも自分から積極的に動いたわけではなく、向こうからその機会がやってきたような感じです。

 

そのたびに「不思議だなぁ」「運がいいのかなぁ」なんてボンヤリと思ってきたのですが、これほどタイミングがよく物事が進むのは、もしかして何か別の要因があるのではないか!? と今さらながらに気づいたわけです。

 

ま、今回はそんな気づきがメインではないのでサラッと流しちゃいますが、「欲しいもの」が本当の意味で必要なものかどうかが大事なんだろうなぁ、と考えるようになりました。

 

どういうことかと言うと、ワタクシはバイクが好きで、ずーっとバイクが欲しいなぁなんて思い続けているのですが、コレに関してはいつまで待っても向こうからやってきそうにありません(そりゃそーだ)。

 

でも足踏み脱穀機が欲しいなぁなんて思っていると、近所のじーさまが「おい、足踏み脱穀機を捨てるんやけど、よかったらもらってくれへんか?」と声をかけてくれるわけです。

 

農泊やりたいなぁなんて思っていると、10年以上空き家になっていた妻のおじいさんの家が農泊にピッタリで、その家の管理をやってくれと頼まれるんですね。

 

つまり本当に必要なものはドンピシャのタイミングで向こうからやってくるし、欲しいけど本当に必要でないものは絶対にやってこない。この世界にはそんな法則があるのではないか。ひょっとするとこれが「引き寄せの法則」とかなんですかね? 全然知らんけど…。

 

話は突然変わりますが、『くらしの宿Cocoro』の場所ってちょっと入り組んでいて、初めてのお客さまはなかなかたどり着けません。いや、みなさん宿のすぐ近くまでは来られるんですが、最後の1本道がどれだか分からないんですね。

 

なので早く看板を作って、1本道のところに設置しなきゃな〜。そんなことを考えていたら、今回も向こうからやってきてくれましたよ。

 

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わーい、看板だ〜!!

 

『くらしの宿Cocoro』は郡上民泊という修学旅行生が泊まる宿に登録しているのですが、その郡上民泊からこんな看板をいただきました! ありがとうございました!

 

木はヒノキの無垢材です。木目が美しいし香りもいいな〜。上に書いてある「歓迎!」が激シブだけど(笑) というわけで、これにロゴを書いて看板を作りまーす。

 

と思ったら、イキナリ先客が…。

 

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うちの宿の看板ネコ、福乃輔(愛称・ふく)です。看板ネコが看板の上に乗っても、かわいいだけでなんの宣伝にもなりませんね…。

 

気を取り直して(ふくにどいてもらって)、制作開始です。まずは文字の下書きから。以前にのれんを作った時の型紙を残しておいたので、それを再利用しました。

 

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下書きができたらあとは色をつけていくだけ。

 

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制作時間わずか30分! 看板の出来上がりです。

 

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あとは塗料が乾くのを待ってオイルステインを塗って、防水をすれば完成です。

 

郡上民泊さん、看板ありがとうございました!

 

ちなみに「ふく中学生に抱っこされるの図」。こんなに人好きなネコも珍しいです。さすが看板ネコ!

 

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そんな『くらしの宿Cocoro』にぜひ遊びに来てくださーい。

ご予約はこちらから

 

お待ちしてまーす♪

 

  

小学生から痛恨の一撃をくらう

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。台風10号、心配ですね。みなさんがお住まいの地域でも大きな被害が出ないことを祈っています。

 

台風で思い出しましたが今年の梅雨に降った豪雨で、ワタクシたちは人生初の避難をしました。それまでは避難なんて避難袋を持ってさっさと逃げればいいんだ、くらいに考えていたのですが、実際に経験してみると全然違いましたね。

 

そもそもさっさと逃げられない。

 

あれもこれも、いろんなことが気になって、なかなか避難できないのです。ワタクシたちは特に宿とネコのことが心配でした。

 

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ま、ネコたちには余計なお世話かもしれませんけどね…。

 

でもワタクシたちのようにモタモタしていると、気づいたときには台風のピークで時すでに遅し! みたいなことになりかねません。いろいろ後ろ髪を引かれることがあっても、あまり深く考えず、まずは逃げるという行動を取ることが重要なんだな、と気づきました。

 

さて今回はワタクシが農家の修行をしていた頃に、小学生からくらった痛恨の一撃をお伝えしたいと思います。

 

あれは忘れもしません。ええっといつのことだったかなぁ…(忘れとるやないかい)。

 

ああ、そうでした。2011年の9月の頃でした。年を取ると物忘れがひどくなって困ります。

 

当時ワタクシは農家を目指して、とある有機農家の下で研修をしていました。その農場が小学生の農体験を受け入れていたのですね。その時はピーマンの収穫体験でした。

 

収穫体験が無事に終わって、小学生との雑談の時間になった時、事件は起こりました。1人の小学生がこんな質問をしたのです。

 

「農家って食っていけないんでしょ?」

 

いやー、ガツンと直球が来ちゃいましたね。

 

さて、ここでみなさんに質問です。当時のワタクシの心境に一番近いものを、以下から選んでください。

 

  1. しばくぞ、コラ💢
  2. アカン。もう立ち直れへん💧
  3. これはマズイ。決定的にマズイ💦
  4. フフフ。これはチャンスだぜ✨️

ま、答えを言ってしまうと4以外は正解です。1から3の全部がゴチャ交ぜになったような、複雑な感情を抱きました。

 

自分の大事なものを否定された怒り。

子どもたちの未来への悲観。

教育者や彼らを育てている親御さんへの失望。

農業界への不安、などなど。

 

ちなみにワタクシはその場で

 

「食えるよ! だって野菜育ててんじゃん」

 

と即答したんですがね。

 

それを聞いた子どもが「あ、そっか」みたいに素直に納得していたのが印象的だったな。

 

想像するに「農家が食えない」なんて、子どもが自分で発想するわけはないんですよ。たぶん彼の親が言っていたことを、そのまま質問したのだと思うんです。そして親御さんにしても、特に農家に関心があるわけでもなく、マスメディアで流されるステレオタイプな農家のイメージを口にしただけだと思うんですよね。

 

ここで大事なのは「事実はどうであれ、世間ではそう思われている」という点です。で、青臭い若造だったワタクシは、そんな固定観念なんてオレが引っくり返してやるぜ、と心に誓ったのです。

 

とは言え、ガンガン働いてガッツリ稼いで農家の地位向上! どーだ、スゲーだろ、みたいなストロングスタイルを目指したわけではありません。

 

ワタクシが目指したのは「農って楽しいよ〜」という方向、そして「みんなで農をやろうよ〜」というユル〜い提案でした。親である大人にまずは農の魅力を感じてもらうこと、そしてくらしの中に農を取り入れてもらうことが、子どもたちへの一番の教育だと思ったのです。

 

そこでワークショップやお話し会を企画し、貸し農園や貸し田んぼを用意し、大人が農に触れる機会を提供してきました。

 

これはワタクシが人前でお話をさせてもらう時にもよく言うんですが、まず大人が変わらないと世界は(未来は)ぜったいに良くなりません。子どもたちにその責任を押しつけて、自分は今まで通りの生活を、なーんてのはもう止めましょうね。

 

それが『小さな農家を増やす』という活動につながり、現在の『くらしの宿Cocoro』に続いています。

 

kurashicocoro.hatenablog.com

 

幸いこの郡上には、今でも生活の中に農があるかたが多くみえます。昔ながらの生活、と言えばそうなんですが、生活の中にまだ智恵が残っていてとても素晴らしいと感じています。

 

そして都市部からは農のあるくらしを体験したいと、『くらしの宿Cocoro』へ来てくださいます。『くらしの宿Cocoro』で体験してもらうくらしは昔ながらの生活というよりは、これからの世代が目指す、懐かしいけどちょっと未来のくらしをイメージしています。

 

そんな人たちに農の魅力とくらしの楽しさを伝え続けていきたいなぁ、なんて思う日々です。

 

収穫の秋です。これからは稲刈りや冬野菜の準備、まだまだ足りない薪集めや薪割りなど、やることいっぱい、でも手は4本(2人だからね)という状況です。

 

ぜひ『くらしの宿Cocoro』に遊びに来てください。

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お待ちしてまーす♪

 

くらしの宿Cocoro、玄関の戸を変えました!

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。暑いですね。全部に濁点を打ちたいくらいあ゛づい゛っ゛ず…。いくらなんでもこんなに残暑厳しくなくてもいいでしょ。日々、汗びっしょりになりながら農作業をしています。小学生か、くらい真っ黒です。

 

宿の方は7月の後半くらいからボチボチとお客さまも増えてきました。みなさんのおかげで楽しい日々を過ごしています。 

 

突然ですが、くらしの宿Cocoroの玄関はこんな感じです。

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ま、ご覧の通りアルミの無骨な玄関戸ですね。

 

少し前のことになりますが、この戸を変えました。

 

毎度おなじみDIYで! 

 

と言えれば良かったのですが、さすがにそんな技術はありません。コロナ関係で給付金みたいなのが出たので、それで建具屋さんにお願いしちゃいましたよ。

 

初めはアミ戸を付ける予定だったのです。暑いし、玄関の換気をしっかりしたいと思ってね。で、アミ戸を作ってもらって、わーいと喜んで付けたらこんな感じになりましたよ。

 

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どーです? 

 

このいかにも「とってつけた感」…。せっかくかわいいアミ戸なのに、全体的に残念な雰囲気が漂っています。

 

素材がアルミと木ですからね〜。最初からうまくいくハズがないのですが、それにしてもこれはないわ。

 

しかもアミ戸と玄関戸が干渉して、うまく動かない。

 

という訳で作ってもらった玄関戸がコチラ!

 

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お〜、いいじゃないか! 暖簾との相性もいい感じです。

 

建具屋さんには無垢の状態で納品してもらい、ワタクシたちでアウロのオイルを塗りました。オイルを塗るなんて、全く大したことはない作業ですけど、一手間かけるとやっぱり愛着がわきますね。

 

かわいい玄関でみなさまをお待ちしていまーす♪

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マンゲツモチが出穂しました!

みなさん、こんにちは。岐阜県郡上市でオーガニックな農泊を営む、くらしの宿Cocoroです。全国各地で酷暑が続いていますね。郡上は標高はそこそこ(ここは350メートルくらい)、山も川もあって、比較的涼しいところです。中心の八幡町は家が多くて暑いですが、くらしの宿Cocoroがある大和町は日中の数時間を除けば、まー快適! 夜と早朝はもうすでに寒く、布団が手放せません。

 

ちゅーか昼以外は、今年って夏あったっけ? そんなくらいの過ごしやすさです。個人的にはガーッと暑い日中に、ザブーンと川に飛び込みたいのですが、今年は全然そんな気分になりません。ああ、寂しい…。

 

そして郡上の夏といえば名物『郡上踊り』なんですが、新コロの影響でこれも中止。全く夏らしくない夏を過ごしています。

 

でもやっぱりお米は偉大です! 大雨が降ろうが、避難指示が出ようが、酷暑だろうが、たとえどんな環境でも、最大限の生長をして子孫を残そうと頑張っています。

 

今回はみんなで植えたマンゲツモチが出穂しましたので、田植えから今までを写真で振り返ってみたいと思います。

 

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まずは6月10日。みんなで田植えをしました。くらしの宿Cocoroが主催したほぼ初イベント。たくさんの方に来ていただけて良かったです。熊ちゃんのタイ料理も美味しかったですね♡

 

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 田植えの直後はこんな感じ。1本植えなのでスッカスカ。稲もヒョロヒョロしてるし、なんとも頼りない雰囲気ですね〜。今年もご近所さんから「あんな植え方で大丈夫か?」とご心配をいただきましたが、ええ、ええ、たぶん大丈夫ですとも!(たぶんかよ)

 

向かって右がマンゲツモチ、左がジャスミンライスです。まだ違いは全然分かりません。

 

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6月28日。田植えをして2週間とちょっと。もうかなりしっかりしてきました。色も濃いですね。マンゲツモチとジャスミンライスの間は60センチ空いています。この間がどうなっていくか、そして2種類の稲の変化に注目でーす!

 

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7月2日。植えたときは1本の稲だったのに、何本にも増えてきましたよ。最終的には1本が20数本に増えます。これを「分けつ」と言います。時々「分げつ」と言っている人がいますが、正しくはにごらず「分けつ」。ちなみに漢字で書くと「分蘖」ですが、ワタクシには絶対書けません。

 

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7月17日。60センチのすき間がドンドン狭くなってきました。ここまで育ってくれると、ご近所さんもようやく安心してくれます(笑)

 

そして稲の違いが明確になってきました。右のマンゲツモチは色が濃く、幅広の葉がシュッと直線的に伸びています。ジャスミンライスの葉は薄い色で柔らかく、フワッと四方に広がっていますね。

 

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7月31日。もう間がほとんど見えません。ここへ来てジャスミンライスの追い上げがスゴいです。来年はジャスミンライスはもうちょっと広めに植えようかなぁ、なんて考えてしまいます。

 

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8月9日。ワッサワサですね。いや〜、これは収穫が楽しみだなぁ。

 

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そして8月13日。待ちに待った「出穂」です! これは「しゅっすい」と読みます。読んで字のごとし、穂が出ることですね。

 

この後は水を切らさないよう気をつけます。9月に落水して、10月に稲刈りの予定です。稲刈りまで無事に育ちますように!

 

あ、稲刈りは手刈りをして、そのあと稲架かけの予定です。稲刈りイベントを開催する予定なんですが、まだ日程が決まりません。 発表までもうしばらくお待ちくださーい。

 

そして初秋を迎える郡上にぜひ涼みに来てください。

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